第59回グラミー賞、ノミネート発表! 歌姫に注目の賞レースの行方は!?

  

去る現地時間12/6、第59回グラミー賞のノミネートが発表されました。グラミー賞は言わずと知れた、世界で最も権威のある音楽賞で、映画のアカデミー賞、舞台のトニー賞、テレビのエミー賞と同列の扱いとされています。

 

今回の主要4部門のノミネートは以下の通り

 

【年間最優秀レコード】
Hello/アデル
Formation/ビヨンセ
7 Years/ルーカス・グラハム
Work/リアーナ ft. ドレイク
Stressed Out/トウェンティ・ワン・パイロッツ

 

【年間最優秀アルバム】
25/アデル
Lemonade/ビヨンセ
Purpose/ジャスティン・ビーバー
Views/ドレイク
A Sailor’s Guide To Earth/スターギル・シンプソン

 

【年間最優秀楽曲】
Formation/ビヨンセ
Hello/アデル
I Took A Pill In Ibiza/マイク・ポズナー
Love Yourself/ジャスティン・ビーバー
7 Years/ルーカス・グラハム

 

【最優秀新人賞候補】
ケルシー・バレリーニ
ザ・チェインスモーカーズ
チャンス・ザ・ラッパー
マレン・モリス
アンダーソン・パーク

 

ビヨンセが最多の9部門でノミネート、続いて、カニエ・ウェストドレイク、リアーナが8部門、チャンス・ザ・ラッパーが7部門、アデルが5部門で候補に挙がっています。デヴィッド・ボウイの遺作となった『★(Blackstar)』も「最優秀ロックパフォーマンス賞」など5部門にノミネート。特に、ビヨンセとアデルは、新人賞以外の主要部門すべてにノミネートされました。

 

主要部門の受賞予想としては、やはり今年『LEMONADE』が大ヒットしたビヨンセが1歩リードしているように見受けられますが、ノミネート数は及ばないものの、『Hello』のミュージックビデオが、YouTubeで再生回数1,000万を最短期間で突破したアデルはかなりの強敵、ライバル視されています。2人の歌姫が鎬を削りそうで、最大の注目であります!

そして! うれしいニュースも! 日本人もノミネートされました。

映画「レヴェナント 蘇えりし者」で音楽を担当した坂本龍一が、ビジュアル・メディア・ベスト・スコア・サウンドトラック部門に、共作したアルバ・ノトとともに連名でノミネートされています。また、最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)に、ピアニストの内田光子が参加した「SCHUMANN & BERG」がノミネートされました。

 

坂本は、89年にグラミー賞の最優秀オリジナル映画音楽賞を受賞に続く、2回目の受賞、また、昨年のグラミー賞では、世界的指揮者の小澤征爾氏が指揮した「こどもと魔法」が収録されたアルバムが、最優秀オペラ録音賞を受賞し、2年連続の日本人受賞と、グラミー賞受賞に期待がかかります。

 

授賞式が益々楽しみになってきました。

 

 


各賞の発表と授賞式は、現地時間2017年2月12日(日本時間2月13日)。
発表と授賞式はWOWOWで生中継されます。

http://www.wowow.co.jp/music/grammy/

 

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