敷居は高くない! 初心者でも、365日無休で楽しめる寄席への薦め

  

今襲名とかで世間を賑わせている落語の世界。テレビとかで十分楽しめるのだけど、やっぱり生の落語を聴いてみたい……。でも、「寄席は敷居が高いから、入りにくい」「よく分からないまま行って大丈夫なんだろうか」…そんな印象を抱き、なかなか足を踏み入れない人、多いのではないでしょうか。落語には古典と新作と2種類あり、江戸時代や明治時代などに作られたものを古典落語、噺家さん自ら考えた話を新作落語と呼んでいまが。落語は現代にも通じるような、深いテーマを持った話がほとんどで、同じ噺家さんでも日や気分によって変わることはよくあり、喋りのプロでもある噺家さんの話術で、引き込まれていくので、心配はご無用です!

 

そもそも、寄席ってどんなところ? 江戸時代半ばごろ、講談や落語などの興行が催される演芸場を「講釈場」「寄せ場」と呼ばれるようになったのが寄席の始まりといわれています。寄席には特にルールはありません。好きなときに入って好きなときに出ることができます。公演中の飲食も自由(あまり音がでるものは控えたほうがいいかも…)。でも、携帯電話のマナーモード設定や、飲みすぎて出演者に絡まないようにとか、他のお客様や出演者に迷惑をかけないように気をつけてくださいね。

 

私がお勧めするのは、初心者でも気軽に楽しめる、『浅草演芸ホール』です。こちらでは、落語をはじめ、漫才や手品などの、いわゆるいろものも上演しており、様々な演目を楽しむことができるんですよ。終演は通常21時前後なので、仕事帰りでも十分楽しめます。浅草演芸ホールでは、毎年8月11日~20日の期間中は、昼の部の大喜利で「住吉踊り」を上演します。芸人さん達が揃いの浴衣に「たすき掛け」姿で、粋な江戸前の踊りを披露する演目でこちらも見ごたえがありますので、ぜひご覧くださいね。

 

 


 

浅草演芸ホール

 

住所:東京都台東区浅草1-43-12 (六区ブロードウエイ 商店街中央)
電話:03-3841-6545
営業時間:昼の部 11:40~16:30/夜の部 16:40~21:00
http://www.asakusaengei.com/

 

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