大河ドラマもクライマックス! 今、大阪城が熱い!!

  

今年の大河ドラマ『真田丸』も大坂夏の陣に突入しそうな気配までまでストーリーが進み、クライマックスを迎える中、今、大阪城が大注目され、イベントも盛り上がっております。

 

そこで、大阪城と大坂の陣について、ちょっとおさらい。

 

大阪城は、1583年(天正11年)に豊臣秀吉により築城、大坂の陣後、徳川家によって改修されました。現在の大阪城の位置は、江戸時代に修築された時のものです。秀吉は、安土桃山城をモデルに、築城開始から約1年半で、華麗で優美な装飾を施した天守を完成させたといいます。完成後も継続的に増築され、難攻不落の巨城を築きました。

 

秀吉の死後、息子の豊臣秀頼が、母の淀殿と共に、城主として大坂城に移りました。そんな最中、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いが勃発、天下の実権は徳川に移ります。

 

実権を握った徳川家康にも心配の種がありました。これが、豊臣秀吉の子、秀頼です。二条城での秀頼との会見で、中々優れた若者になってきた彼をみて、自分が死んだ後の徳川の天下の案じた家康が、自分の生きている間に豊臣氏を滅しておかなければならないと考えるようになったのです。1612年~1614年にかけて、前田利長(前田利家の子)、池田輝政、浅野幸長など、豊臣家に近い高齢な大名の病死が続く中おこったのが、方広寺の鐘銘事件です。これは、大地震で倒れた京都の方広寺の鐘の修復を秀頼が行った「国家安康」という鐘に貼り付けた文字に、家康の名な二つに切って呪うのだと言いがかりを付けて豊臣氏を攻めたのでした。豊臣家は家康に弁明するも無理難題をつきつけれ、それを拒否。大坂の陣に入っていくわけです。

 

その大坂の陣で活躍したのが真田繁信(幸村)ら5人衆。大河ドラマでもおなじみ、真田幸村が築いた真田丸の攻防は、大坂・冬の陣で、もっとも激戦となったことでも有名です。5人衆をはじめとする、全国各地から集められた牢人たちの活躍により、家康は和睦を切り出します。

 

ただ、この和睦の条件は、大阪城三の丸を壊し、堀を埋め立てることで、秀頼の身の安全と所領安堵を約束するというもの。ただ、その後、二の丸と内堀を取り壊し、大阪城が裸同然となってしまい、骨抜きの状態になってしまいます。そんな状態で中で、家康は秀頼の移封と牢人たちの追放をつきつけるも、豊臣側は断固拒否、大阪・夏の陣が始まったのでした。真田幸村らの決死の攻撃は、家康も一時切腹を覚悟するまで追い詰めるのですが、もはや豊臣側には勝ち目がなく、最終的に、淀殿と秀頼は自刃、大阪城は落城し、豊臣家が滅亡に至るのでした。

 

その後、徳川秀忠によって、最築されるのですが、完成したものは豊臣色を払拭するようなものになりました。現在の大阪城は徳川色のお城です。後、落雷にあったり、明治維新前の混乱での出火、太平洋戦争での砲撃などの被害にあうのですが、天守閣は天守台が損傷したものの破壊を免れています。

 

 

そんな大阪城ですが、その『真田丸』クライマックスに向けて、真田丸をテーマにしたライブショーとともに、食事などを楽しめる戦国時代の町並みを再現した

 

ユニバーサル・クールジャパン2017「戦国・ザ・リアル at 大坂城」

 

が開催中。大阪城に映し出されるプロジェクション・マッピング、メインとなるライブショー、豪華絢爛な花火で構成され、特に、真田幸村の躍動的な演出によるライブショーは想像を超える華やかさで、感動と興奮を体験できるストーリーとなっています。さらに、西の丸庭園では、「大阪城」を背景に戦国時代の楽市・楽座の装いのリアルな夜店が軒を並ねたエリアも。戦国時代にタイムスリップしたかのような体験を味わえます。

 

日本の“クール”を集結した体験型イベント、ぜひ、チェックしてみてください。

 

 


戦国・ザ・リアル at 大坂城

 

開催場所:大阪城 西の丸庭園
開催日程:2016年12月16日(金)~2017年3月12日(日)

 

※チケットのお求めなど、詳しくはこちら
https://www.usj.co.jp/universal-cool-japan2017/osaka-castle/

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