静かなブーム 苔玉を育ててみる?

  

街のお花屋さんに最近飾られるようになった苔玉、今静かなブームです。苔玉とは土と苔を球状にしたものに植物を植えるもの。丸いフォルムとグリーンが目に優しく、また、植える器も色々選べるので、コーディネートが自在にできるのがうれしい!

 

今は、購入できるお店が増えて、手軽に手に入るようになりましたが、実は割りと簡単に作ることができます。ホームセンターで売られている土でもOK! すでに丸くなった苔玉も売られています。

 

【準備するもの】
・ケト土 保水力のある粘りのある土。ピートモスでも代用できます。
・赤玉土
・苔 さまざまな種類がありますが、空き地などで身近に生えているもので大丈夫。
・植える植物:観葉植物や野草など、好みに合わせて選びましょう。苔が緑なので、赤い実の付くものもいいかも。水苔は1時間ほど水に浸して、軽く絞っておいてください。
・山野草の土
・テグス糸、または黒い化繊糸

 

水を混ぜながら団子にするので、水も用意。また土いじりがメインなので、周りが汚れないようにビニールを敷いておくとよいでしょう。

 

【作り方】

 

1.ケト土と赤玉土を7:3の割合で混ぜます。よく混ぜてこねながら、少しずつ水を加え耳たぶくらいの柔らかさにしていき、球状に丸めていきます。苔をはわせるので、完成したい大きさより一回り小さく作ってください。完全な球状じゃなくて、少しいびつな形でも楽しめます。

 

2.丸めた土をへこませてお椀状にします。そして中に山野草の土をいれます。

 

3.りに苔を貼りながらテグスなどの糸で固定していきます。グルグルと糸を巻いていき、最後に糸を結びます。

 

★初心者向けの苔玉の作り方を動画でチェックできます!

 

普通に置くだけでなく、水槽やガラスケースの中で水苔のアクアテラリウムにしてみたり、天井や棚から吊るしてみたり…、と飾り方はさまざま。お部屋の雰囲気やライフスタイルに合わせて楽しめる幅が広がりますので、色々試してみてください。

 

普段のお手入れもお忘れなく。毎日の霧吹きだけでは、苔玉の中の部分にまで水が浸透しません。苔玉を持ち上げたときに「あれ?軽いな」と感じたり、乾燥が激しい場合には、苔玉全体を水にしばらく浸けておきましょう。そしてたっぷり水を吸わせましょう。

 

また、暗く、風通しの悪いところに生息しがちの苔ですが、実はカビが生えやすかったり、緑色が色あせてしまったりするので、たまには日光浴しましょう。

 

インテリアにもなる苔玉、あなたなりの楽しみ方を見つけてくださいね。

 

タグ: ,
« »