寒い時期こそ、草津の熱~いお湯で、寒さも病も吹き飛ばそう!

  

温泉と聞いて、真っ先にどこが浮かびますか? 私はまず、「草津」と答えます。なーんて、温泉好きのこの私が草津温泉の良さを知ったのが、つい2年ほど前。私としたことが、こんなに素敵!な温泉が、しかも高速バスでぴゅん!と行けてしまうなんて!と感動したものです。

 

で、草津温泉の魅力といえば、湯質と豊富な温泉施設でしょう。草津温泉の湯は、酸性泉で、場所によっては硫黄泉もあります。古くから「万病の吉」として、多くの湯治客が訪れ、温泉の保湿効果に加え、強酸性泉による殺菌作用や、成分に含まれる硫酸アルミニウムによる収れん作用で、幅広い病を受け入れてきました。

 

また、草津には独特の入浴法があります。「時間湯」といって、温泉の成分を出来る限り変化させずに入浴する方法です。手順は、

 

1.湯もみ 2~30分
2.手桶により頭に3~40杯の湯をかぶる。
3.湯長の号令で一斉に入湯。3分間
4.同じく号令で一斉にでる。

これを1日4回繰り返します。

 

本来は、泉質を下げないために水を加えずに、お湯の温度を下げるたり、高温のお湯に入るため、急激な血圧上昇に備えたり、貧血をおこさないように、体を熱さにならしておくことだったり、利に叶っている方法なのです。また、熱いお湯に入る際、人が動くと熱くて痛いと感じることが多いかと思いますが、時間で区切ってみんなで一斉に動くと、痛い思いをしなくて済むということかもしれません(笑)。

 

草津温泉に古くからある共同浴場が、50年以上前からは湯もみと踊りショーを見学できる、新生『熱乃湯』としてリニューアルしました。あらたな観光場所として盛り上がっています。
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/netsunoyu/

 

 

うれしいことに草津は無料の共同浴場がいくつかあります。

 

斬新なワンルームタイプ「地蔵の湯」
古くから眼病に効くという言い伝えがあり、源泉の脇には名前の通り地蔵堂(目洗い地蔵と呼ばれる)があります。共同浴場と共に長期湯治専門の時間湯もあります。

住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津地蔵
営業時間:8時~22時

草津温泉内で最も大きな共同湯「白旗の湯」

1193年に源頼朝が入湯したといわれている「白旗の湯」。浴槽はあつ湯とぬる湯があり、色は薄っすらと白濁気味。(源泉は白旗源泉)。どちらもかなり熱く温度は高めになっているので、入る際はウォーミングアップを念入りに。

住所:住所:群馬県吾妻郡草津町草津479
営業時間:5時~23時

源泉は湯畑「千代の湯」

男女の浴室とは別に伝統的な入浴法ができる浴室も設置されています。

 

さらに! 草津には大~きな露天風呂があります。草津温泉で随一の広さを誇る露天風呂「西の河原露天風呂」です。温泉街から川沿いを歩くこと20分ほど。バスもありますが、かなり遠回りの上、バス停からも10~15分ほど歩くので、温泉街から歩いてしまうのがベスト。露天風呂にたどり着く手前に大きな足湯もあるので、ぜひ徒歩で行ってみてください。大きなお風呂で季節ごとの景色を眺めながらの入浴。これぞ至福の時です。

 

住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津521-3
営業時間:4/1~11/30 7:00~20:00(最終入館は19:30まで 12/1~3/31 9:00~20:00(最終入館は19:30まで)
定休日:無休(ただしメンテナンスによる休館があり)
料金 :大人600円、子供300円(3歳以上小学生以下)
http://sainokawara.com/

 

病の治すといわれる名湯の草津温泉ですが、恋の病には効かないそうです(笑)

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