アニメ映画の世界観がそのまま実写に! 「美女と野獣」の映像美でうっとり。

  

美しい映像と音楽とロマンティックなストーリーで観た人を魅了した、名作ディズニーアニメ「美女と野獣」がついに実写化! アニメ映画の世界観をそのまま再現し、今話題となっています。

 

「美女と野獣」は、1991年にディズニーからアニメ映画として上映され、アニメ映画史上初のアカデミー賞作品賞ノミネート作品(第64回)で、劇内で流れる楽曲は、作曲賞と歌曲賞を受賞したことでも有名ですね。ウォルト・ディズニーは1950年代からこの作品をアニメ化する構想を練っていたのですが、当時は頓挫してしまったようです。日本でも1993年にビデオが発売され、日本で初めて、販売用ビデオテープのみで100万本を出荷したした作品で、社会現象といえるほどの勢いで、一大センセーションを巻き起こすこととなったのです。

 

あらすじは、魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまう。希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘ベルが現れる。自分の価値観を信じて生きるベルは、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていく――

 

この美しいストーリーの主役・ベルを演じたのが、『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で一躍有名になったエマ・ワトソン。ベルの相手役・野獣には、TVドラマ『ダウントン・アビー』で脚光を浴びたダン・スティーヴンスが抜擢。フェイシャル・キャプチャーとパフォーマンス・キャプチャーといった映像テクノロジーを用いて、現代版野獣がリアルに描かれれます。エマは、ミュージカル初挑戦で、この映画のために歌とダンスのレッスンに励んだそうです。そして、監督は、映画『シカゴ』『ドリームガールズ』と数々のミュージカル映画を世に送り出してきた、ビル・コンドンがメガホンをとりました。

 

実写化にあたり、バックに流れる音楽もアニメーション版に登場したすべてのミュージカル・ナンバーを起用しています。実写では新曲3曲が加わっているので、大ファンの方はどれが新曲かをチェックするのも楽しいですね。背景もアニメ映画を再現し、ベルが着ている衣装もまさに、アニメから飛び出してきたかのような鮮やかな黄色で、「踊った時に最も美しいドレス」を目指し、オーガンザとスワロフスキーを組み合わせて完成させました。

 

実写映画版では、ベルと野獣の生い立ちの秘密、美しい城で贅沢な暮らしをしていた王子が呪いにかけられた理由など、アニメーション映画では知り得なかったキャラクターたちの過去や人間性が明らかになるようです。美しい映像、音楽とともに、いち早く確認するために、ぜひ劇場に足を運んでみて。

 


映画『美女と野獣』

 

製作年:2017年
製作国:アメリカ
監督:ビル・コンドン
原題:Beauty and the Beast
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
上映時間:130分
http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html

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