ディランマニアは必見!『ボブ・ディラン 我が道は変る 1961-1965 フォークの時代』

  

2016年度のノーベル文学賞受賞いうニュースが多くの人々を驚かせ、さらに、受賞時、本人と連絡がとれないとか、そもそも授賞式出席するつもりはあるのかと、世間の話題をさらっていったボブ・ディラン。そんな彼の音楽ドキュメンタリー「ボブ・ディラン/我が道は変る ~1961-1965 フォークの時代~」が公開されました。

 

この映画は、タイトルどおり、ボブ・ディランの原点ともいえるフォーク時代の楽曲とアルバムを時系列で追っていくもの。1950年代中盤のロックンロールに熱狂した若者たちはやがて大人になり、自らの文化に根づいた音楽を求め始め、60年代初頭、“モダン・フォーク・ブーム”が巻き起こります。伝統音楽に触発され、独自の詩を書き、政治的主張をギターに乗せて歌うそのスタイルは後に続く者たちへ多大な影響える、その一人に過ぎなかったミネソタ出身の青年ボブ・ディランは、憧れのピート・シーガーやウディ・ガスリーを追い求め、ニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジへと向かう……。

監督を務めたのは、『ブライアン・ウィルソン ソングライター Part2 ~孤独な男の話をしよう~』などのロブ・ジョンストーン。ディランが多大なる影響を受けたウディ・ガスリーらによるフォークスタンダード曲の数々、アルバム未収録曲、1枚目のスタジオアルバム「ボブ・ディラン」から5枚目「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」までを徹底分析しています。「風に吹かれて」「くよくよするなよ」「ミスター・タンブリン・マン」「ライク・ア・ローリング・ストーン」など20数曲が登場。次々と飛び出す秘められたエピソード、彼を知る証言者として登場するエリック・アンダースンも注目です。

 

ディランマニアはもちろん、ノーベル文学賞受賞で彼に興味を持った方は必見の作品です。

 


 

ボブ・ディラン 我が道は変る 1961-1965 フォークの時代
Bob Dylan – Roads Rapidly Changing: In and Out of the Folk Revival 1961-1965

 

製作年:2015年
製作国:イギリス
配給:クロックワークス
上映時間:124分
http://eiga.com/jump/zzfJp/

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