秘蔵の印象派作品『ビュールレ・コレクション』が日本に上陸!

  

日本人って、本当に印象派絵画が好きですよね。印象派の絵画がやってくると軒並み満員御礼。そして今年もすばらしい展覧会がやってきます。スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレが生涯を通じて情熱をを注ぎ収集した絵画が、チューリヒ美術館に移管されることとなり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実施されることになりました。

 

近代美術の精華といえる作品64点を展示し、ポール・ゴーギャンが新しい命の誕生を祝う人々を描いた『贈りもの』、ピカソの対象物を幾何学的に描いた『花とレモンのある静物』など、来日する約半数の作品はは日本初公開です。特に注目の作品は、クロード・モネの晩年の大作『睡蓮の池、緑の反映』。これまで門外不出でスイスから外に出るのは今回が初めてとなります。印象派を好んだビュールレは、元々モネの作品を収集していましたが、1950年代に大作を手に入れることを決意し、寄贈したものの他に自分のために購入したのが、この『睡蓮の池、緑の反映』なのだそう。まだ見ぬ睡蓮がここにあります!

 

極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてを余すことなく披露され、そして、もしかしたらもう観られない作品もあるかもしれない……。とにかく見逃せない展覧会です。

 


 

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

 

会期:2018年2月14日(水)~ 5月7日(月)
開館時間:午前10時~午後6時(毎週金・土曜日、4月28日~5月6日は午後8時まで)※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日(ただし5月1日は除く)
会場:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室1E
http://www.buehrle2018.jp/

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